T54-RTM援竜

RTM仕様大型災害対応ロボット

機能・装備

6軸油圧アームを2本搭載しており、瓦礫などを持ち上げることが可能。

専用操縦装置は有線／無線があり、7台のカメラにより周辺環境を確認しながらの遠隔操作が可能。

ロボットの操縦はタブレット端末やゲームコントローラによって稼働します。

公立大学法人会津大学との共同研究により、オープンな仕様に基づき、高い拡張性を実現した、遠隔操作装置ソフトウェア開発用ミドルウェアとしてRT-Middlewareを採用。操縦装置の開発・拡張を容易にしました。

対応機器：ゲームコントローラ、タブレット端末、ノートPC、専用操縦装置

遠隔操縦装置の開発ミドルウェアとして RT-Middleware(OpenRTM-aist)を採用。新たな操縦装置の開発や機器拡張・修正が容易。
大型の専用操縦装置をゲームコントローラサイズまで小型化、運用を容易に。

2本の油圧式アームを装備し、瓦礫などを持ち上げることが可能

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