AIZUK

私たちのロボット開発は、医療とともに歩みつづける。

私たちのロボット開発は、医療とともに歩みつづける。

INFORMATION

会津から発するロボットの文化

私たちアイザックは、会津の病院がつくったロボット開発会社です。
人手不足と個々の負担が大きな医療・介護の現場。現場が抱え続ける課題をロボットで解決し、職人気質が受け継がれるこの会津の地に、ロボット開発の文化を根付かせたい。
また、未曽有の災害があった福島から発信できるロボット開発を前面に出して、私たちの活動は常に現場の声を感じ取り、医療・介護及び災害対応へのロボット開発を続けていきます。

 

医療・介護のためのロボット

Keipu Sb
 センサー搭載バージョン


従来と違い、後ろから乗り込む移動ロボット。後ろから乗り込む事で 利用者と介護者の負担を軽減します。

Keipu

後ろから乗るスタイルで介護の負担を減らす。

RODEM

RODEM(ロデム)は21世紀の少子高齢化の中で、誰もが暮らしやすい社会を実現したいとの思いで開発された既成概念にとらわれない新しい製品です。

みまもり〜ふ

介護施設のサービスにおいて、睡眠を見守るという新しい指標で介護職員の負担を軽減し、介護サービスの質の向上を目指した見守りシステムです。

狭い場所・危険な場所で働くロボット

Giraffe

危険な場所で精密な作業をこなす
被災地や、人の作業が困難な狭い場所で、精密な作業と可視性を実現します。

RTM仕様大型災害対応ロボット

T54-RTM援竜

二次災害の可能性のある災害現場において、操縦者は離れて安全な場所から作業することができます。

 全ての製品を見る 

アイザックの操作装置

ゲームコントローラで操縦できる

操縦装置の共通化

アイザックの操縦装置は、ミドルウェアとしてRT-Middlewareを採用しており、操縦装置の開発・拡張が容易です。
操縦装置としてゲームコントローラや、タブレット端末を利用することができます。 操縦仕様が共通化されていることから、新たな操縦方法を学ぶコストは格段に下がり、現場の人員不足解消へ大きく貢献します。

 

アイザックの開発環境

アイザックは病院がつくったロボット開発会社。
大学機関や県内の「ものづくり企業」とともに、医療・福祉の現場や災害地域で求められる開発を通して、復興・人材育成に取り組んでいます。